遠近法ノート

本好きのデザイナー、西岡裕二の日記帳なのです。デザインと読書について書くはず。

幻の本を入手。

僕はめったに行かない池袋に、その古書店はありました。
んー、通い慣れた神保町の書店たちとはすこし雰囲気違うかなー、などと思いながら店内を探索。
目指すその本は、すぐに見つかりました。
『幻視の文学1985』幻想文学出版局
こ、これかっ。
手に取り、目次を見てみます。収録作の一つ、「少女のための鏖殺作法」。
うん、間違いない。
購入。2100円。あんまり高くもなかったですね……。