遠近法ノート

本好きのデザイナー、西岡裕二の日記帳なのです。デザインと読書について書くはず。

フォント作成時のカーニング確認用ひらがなカタカナペア

エクセルのデータです。記号など追加することもできます。

イラストレータファイルのセットです。

  • ひらがなすべてのペア・タテ.ai
  • ひらがなすべてのペア・ヨコ.ai
  • カタカナすべてのペア・タテ.ai
  • カタカナすべてのペア・ヨコ.ai

が入っています。フォントを変更し、メトリクス設定を選べば、かな詰め(カーニング)の確認ができます。

コレはなんに使うもの?

フォント作りの終わりのほうの工程で、ひらがな・カタカナにカーニングの設定をするわけですけれども、隣り合う組み合わせの数は膨大です。

ひらがな・カタカナはそれぞれ85字以上あります(48字ではありません)から、2字の組み合わせはざっくり計算でも85×85=7225、タテ組とヨコ組、ひらがなとカタカナがあるので7225×4=28900*1……。その、膨大な組み合わせをとりあえず全部出してみたのがこのデータです。

組み合わせが多いとは言っても、プロポーショナルは別途設定するわけで、仮名にカーニングが必要な箇所は実際にはそこまで多くありません。カンでペアを設定すると思いますし、自分はそうしました。

市販フォントにどの程度のカーニングが入っているか分かりませんが、当方の「まにまに丸ゴチック」でヨコ183ペア+タテ65ペア。これぐらい入れてあればそうそう外しません。かなり詳細に設定した「なのゴシックDisplay」ではヨコ493ペア+タテ89ペアです。

このデータは、最後のダメ押しの確認と言うか、思わぬ組み合わせが見つかるかなと思って作ってみたものです。

*1:ひらがな+カタカナの組み合わせというのは考慮しません。