遠近法ノート

本好きのデザイナー、西岡裕二の日記帳なのです。デザインと読書について書くはず。

2005-12-17から1日間の記事一覧

うらわ美術館 挿絵本のたのしみ

行ってきました。 荒俣宏先生の『新編 妖精画廊』や『絵のある本の歴史』で知った西洋の美しい挿絵本が、ずらりと並んでいました。博物図譜から絵本まで、思ったよりも充実したコレクションでした。 グランヴィルからマリオ・ラボチェッタまで拝めるとは。 …