2006-07-17 時かけ。 昨日ですが、細田守監督の「時をかける少女」を観に行ってきました。 いや、すごく良かったですよ。 残念なのは僕が高校生じゃないってことぐらいです。ほんと。 ここでなぜかフォント話……。 映画タイトルのクラシカルなゴシック体は、なかなかいい味を出しています。特に「か」の字が。これは「和字 Revision 9」の「ますらお」ですね*1。 それから、作中に印象的な数字書体が出てくるんですが、エンドロールにフォントデザイナーの名前がクレジットされていました。憶えられませんでしたけど。 *1:公式Webサイトのものは別書体です。