2008-01-01から1年間の記事一覧
世界の電波男 ― 喪男の文学史作者: 本田透出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2008/04/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 119回この商品を含むブログ (51件) を見るミミズクと夜の王 (電撃文庫)作者: 紅玉いづき,磯野宏夫出版社/メーカー: KADOKAWA/…
石黒正数『それでも町は廻っている 3、4』 今年に最後に買った本。今年はラノベと漫画が多かったです……。
ほぼ初めての参加です。 朝はいつものように寝坊。 それでも1時にはビッグサイトに到着。って、すでに会場から出てくる人のほうが多いよ! いくつか目的のブツがあったんだけどほぼ売り切れ。メジャーどころじゃないはずなんだけどな〜。 なんとか『オタクと…
うpしました! 今年の秋に、明朝体の「の」の字をひたすら表示するという、「の【明朝体篇】Ver1.0」をニコニコ動画にUPし、それなりに好評いただきました。地味な動画にもかかわらず、再生数は1000を超えており*1、大感謝なのです。 そして今回は、酔狂な…
乙一の新刊を見かけたので、買おうかと思って中身をぱらぱらとめくってみました。 ……。 買うのをやめました。 本文が学参リュウミンて、いったいどういう了見? バカなの? よく知らんが、装丁はなんか著名な人らしいな……。
武田日向『異国迷路のクロワーゼ 1』、伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 2』、東雅夫編『ゴシック名訳集成 吸血妖鬼譚』、西尾維新『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』、結城浩・日阪水柯『数学ガール 上』、石黒正数『それでも…
新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2009年版 予約入れました。 いちおう担当デザイナーだし。 「世田谷でみかけた書体」展 トークイベント 予約入れました。 いちおう世田谷区民だし。
神林長平『帝王の殻』、野村美月『“文学少女”と飢え渇く幽霊』、辻村深月『凍りのくじら』、『SFマガジン 2009.1 ウィリアム・ギブスン特集』、石黒正数『それでも町は廻っている 1』。
さてさて、昨年と同じく、フロッピーサイズの2009年用卓上カレンダーを作ってみました。どうぞご利用ください。 ダウンロードはこちら↓から。 2009cal.pdf(420KB) 使い方は、昨年の記事を参照してみてください。 プリント時に「ページの拡大/縮小」は「な…
朝から雲一つない快晴。しかし今日は休日出勤なのでした。 駅への道をとぼとぼ歩いていると、 向こうから女子が走ってきました。食パン齧りながら! ええー。 こ、これはマンガやアニメでしかお目にかかれないシチュエーションなのでは? いやいや、マンガや…
もうすぐCS4が発売されますね。このタイミングで僕が何か有用な情報を流すと思ったらそれは大間違いで、こちらにはそんな持ち合わせはありません。 こう言ってはなんですが、CS4はスルーでしょう。ええ、スルー推奨バージョンだと思います。そんな気配が漂っ…
起きたのが昼過ぎ。 すっかりおくれを取りましたが、なんとか秋葉原まで行ってまいりました。 カタログ配布が終了しててorz ゼロアカのほうは、さすがに盛り上がっていて、東さんと太田さんもそこにいました。 最初の完売達成で会場から拍手が。その、最後か…
支倉凍砂『狼と香辛料2』、西尾維新『化物語 上、下』、梶尾真治・鶴田謙二『おもいでエマノン』、『國文學 特集「萌え」の正体』。
もとしたいづみ・樋上公実子『チョコレータひめ』、天沢退二郎『光車よ、まわれ!』、澁澤龍彦『幸福は永遠に女だけのものだ』『太陽王と月の王』『澁澤龍彦 書評集成』。 河出の澁澤龍彦コレクションはほぼコンプリートしたつもりになっていたのですが、ち…
録画してあったアニメの「魍魎の匣」第一話を観ました。 いや、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。とりあえず、時代の空気感が出ています。 頼子と加菜子しか出てこなくて、ストーリーはまだほとんど進んでないんですが、続きに期待が持てますね。うん。
支倉凍砂『狼と香辛料』、平山瑞穂『ラス・マンチャス通信』、田中ロミオ『人類は衰退しました3』、伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、『MAD動画マニアックス』。
明朝体の「の」の字をひたすら表示するという作品を、ニコニコ動画に投稿しました。 製作手順について。 InDesign→PDF書き出し→Acrobat→画像書き出し→Windowsムービーメーカーで編集→ムービーファイル(.wmv)で保存→SMILEVIDEOに投稿。 動画編集は初めてだ…
予告した例のやつ、製作は意外にも順調です。 うまくいけば(夏)が終わらないうちに上げられそうな感じ。
FinePix Z100fdです。未開封中古扱いだったので、1万6000円ほど。 小さくて、ズームレンズが出てこないやつを探したらこれになりました。
もうひと月ほど経ってしまいましたが、「しょたけん」こと『書体の研究vol.1』、しっかり入手していました。 これはとてもよいものです。 そんなこともあって、急に自分もなんか作りたくなってきました。なんかの無駄づかいをしてみたくなってきました。 で…
京都の紙屋さん「梅原洋紙店」より「PAPER ARK(かみのはこぶね)」。 竹尾より「TAKEO index for white paper 第4集」。 どちらも、手元に置いておくにはちょうどいい見本帳です。さっそく仕事に使っています。 もちろん、社内には「竹尾ミニサンプルセット…
大塚英志・東浩紀『リアルのゆくえ』、神林長平『あなたの魂に安らぎあれ』、筒井康隆『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』、村上春樹『羊をめぐる冒険 上、下』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上、下』。 村上春樹がわからない。 村上春樹…
まるっきりの個人的なメモです。 「ココロ図書館」「ローゼンメイデン」「キミキス pure rouge」「英國戀物語エマ」「CODE-E」「BLUE DROP」「ARIA(2期、1期、3期の順で)」「アイドルマスターXENOGLOSSIA」「ef - a tale of memories.」「こどものじかん」…
米澤穂信『さよなら妖精』、小島アジコ『となりの801ちゃん 2、3』、あずまきよひこ『よつばと! 8』、YOMIURIPC編集部『パソコンは日本語をどう変えたか』、『季刊エス 23』、『デザイナー・編集者のための紙の見本帳』。
栗原裕一郎『〈盗作〉の文学史 市場・メディア・著作権』、小谷野敦『もてない男 恋愛論を超えて』、渡部周子『〈少女〉像の誕生』。 ラノベばかり読んでるわけじゃないよ!
とりあえず出ただけでめでたいことであります。 できれば持ち運べるサイズにしてほしかったんだけど……ねぇ。
なるべく事前情報を得ないようにして行きました。 原作は(続編以外)出た当時に読んでるんだけど、こんなお話だったかなぁ。 悪くない映画でしたよ。ただ、人に薦められるかというとちょっと。
[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)作者: 安井真伸,横川和哉,ひろせまさあき,伊藤直也,田中慎司,勝見祐己出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/08/07メディア: 単…
西尾維新『きみとぼくが壊した世界』、森博嗣『カクレカラクリ』、CLAMP『XXXHOLiC 13』、今市子『百鬼夜行抄 10』、ぷよ『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 01』。 ぶっちゃけ、最後のやつは買う必要なかったです(いや、それなりに楽しかったけど)。それもこれも『…
ミルキィ・イソベ『ブックデザイン ミルキィ流』、高原英理『美味なる幻想文学案内 月光果樹園』、『てのひら怪談2』。