2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
はまぞうとか出てきたし、bookシリーズにも再度手を入れたほうがいいかなあ、と考えています。モジュールの表示も美しくないし。早いうちに対応させとけば良かったんですけれども、なかなか時間が取れませんで……。新しいのも作りたいし。 今から変更を加える…
フォント選定も手がけている凸版印刷の紺野氏、サンノゼのアドビ社で『ファウスト』をプレゼンしてきたとのこと。 ↓こちらで読めます。 メールマガジンファウスト[第23号] http://www.melma.com/mag/67/m00093167/a00000021.html ところで、「文芸合宿」…
「ブログ界の出来事」さん http://blog.goo.ne.jp/blog-memo/e/2d234a4b6357715c56f6801de854b330 にまでひろわれていて、ちょっとびっくりしたり。 ちなみに、asteriskシリーズはasin/isbn記法詳細モードにも対応しました。
『九十九十九』。どうもいまいち乗れなかった。途中で何か重要な一節をうっかりスルーしてしまったのではないかとも思うのだけど、そんなことないような気もする。早いうちから考えるのが面倒になってしまったのがいけなかったのかもしれない。かといって仮…
先日JAGATで開催されたシンポジウム「10年後の「読者」像」(http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=8180)のレポートを、例によってid:mashcoさんが書いています。「私的なメモ」とは言え、とても充実した内容で、ありがたくもおつかれさまな…
を聴きに紀伊國屋ホールへ行ってきた。会場で席に着くと、すぐそばで、MTがどうした、はてなではどうだという会話がなされていて、さもありなんと思った(^^;) もはやブログは学生さんたちの必携ツールになりつつあるのかもしれない。ちょっとうらやましい。 …
寝た。脳みそが腐るほど寝た。 久しぶりに深大寺へ行ってきた。蕎麦食べた。なんか鬼太郎もいたよ! 『トップをねらえ!』を観た。初見。誰かが日記で強力に推していたのが頭に残ってて、つい借りてしまった。結構面白かったです。 『趣都の誕生』読了。うー…
高原英理『ゴシックハート』*1、津原泰水『綺譚集』*2、滝本竜彦『NHKにようこそ!』*3。 追記:高原英理さんがキーワードになっていなかったので、僭越ながらわたくしが書いてみたりしました。 *1:ISBN:4062125196:title *2:ISBN:4087747034:title *3:ISBN:…
数週間前からキーボードの調子が悪くなっていたので、新宿のヨドバシカメラに買いに行く。特別こだわりのようなものはなく、ただ普通のキーボードが欲しかったのだが……。 棚にはずいぶんいろんな種類が置いてあり、なんだかいろいろあって決められない。 や…
手にとって気付いたのですが、『趣都』も著者DTPなのでした。本文書体は小塚明朝Proで、OTF機能から引き出せる別体の(縦組み用の)かなを使用。つまりInDesignで組んでるってことですね。 小塚明朝はちょっとクセがある書体で、オールマイティーには使いに…
リブロにて。 ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』*1、森川嘉一郎『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』*2、東浩紀『HAJOU HAKAGIX 美少女ゲームの臨界点』。 *1:ISBN:4336045666:title *2:ISBN:4344002873:title
渋谷パルコ ロゴスギャラリーで開催中、古書日月堂の「印刷解体」にて。 バラ売りしていて、活字棚から拾うという味なスタイル。 仕事に使えそうな(?)文字を数点購入。抜け目なく「の」の字を拾う西岡なのでした。写真左は築地体初号、右が秀英体初号。初…
http://i-know.jp/hatena-style/ id:chepooka:20040908 をっと、管理人はid:chepookaさんでしたか。いったい誰やねんと思っとりました。 ここによれば自作CSSの人は3000人以上いるわけなので、まだまだ怪物サイトが眠っているに違いないわけです。 なるほど…
法月綸太郎『密閉教室』*1、『はてなの本』*2、『本とコンピュータ2004秋号』。 『密閉教室』を未読だったのはかなりイタいが、そういえば館シリーズすらコンプリートしていないのだった(!)。困ったことである。どうにか時間を作らねば……。 『本コ』は、…
久しぶりに代休をもらってのんびり。 8月は本当に忙しくて、なにをやったのかほとんど記憶にない。
しばらく本を買ってなかったので、何から読んだらいいか分からなくなってしまった。とりあえずはずせないものを購入しておくことに。 舞城王太郎『九十九十九』*1、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』*2。 *1:九十九十九 (講談社ノベルス) *2:マルドゥッ…
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/exhibition/yayoi/now.html 弥生美術館にて。 少年雑誌で怪奇ものや怪獣・未来世界などを描いたイラストレーター。画力というか妄想力が圧倒的。いったい、江戸川乱歩から「ファミコン通信」にまで描いた画家が他にいるだ…
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/ 東京ステーションギャラリーにて。 ミステリ読者には、アガサ・クリスティーの文庫の表紙絵*1で知られるイラストレーター。 他にも、ミステリ・マガジンやユリイカの挿絵から、星新一・筒井康隆・アシモフなどのカバーデザ…
bk1にて、東雅夫さんの「幻妖ブックブログ」がはじまっていました。 http://blog.bk1.jp/genyo/ 開設おめでとうございますっ。 これからの更新が楽しみです。ていうか、あれもこれも読まなくっちゃ! というわけでトラックバックをば……。はてなの外に送る…