2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえず、今に至るまでの経過が分かるように、リンクをまとめておきますね。 「京極夏彦が出版業界の「構造改革」を促す」 「小説家:京極夏彦がこだわる作品の表現世界」 「『ファウスト』創刊記念 太田克史編集長インタビュー」 「メールマガジンファウ…
先日、トークセッションに行ってきました。 立場上、なんか書かないといけないような気がするんですが、西岡にはオフレポとか書く能力がないみたいですよ?
そろそろ桜の咲く頃ですが、明日、池袋ジュンク堂にてのトークセッション「『ファウスト』から始まる本物のDTPの世界」(http://www.junkudo.co.jp/evtalk.html#dtp)に行ってきます。どんなお話になるのかな? というか、どういう人たちが来るんだ? いちお…
長かったけどようやく読了です。いやー、すごかった。すごかったけど、読み終えてしばらくたってみると、こんな事に驚いてていいのかという気もするのでした(^_^;) 以下、些細なことだけど気づいた点など。 ・京極先生と同じように、文がページをまたがらな…
鈴木謙介『暴走するインターネット』(ISBN:4872573021)、『BOOK DESIGN Vol.2』。
次から次へと送られてくるメルマガ、波状言論(http://www.hirokiazuma.com/hajou/index.html)。話についていくのがやっとなんだけど。 3月A号で東浩紀さんと北田暁大さんが語っている90年代の知的状況に、いろいろと思い当たるところ多し。ちょっと視界が…
週刊大極宮146号によれば、京極夏彦氏はOSをパンサー(OS X 10.3)に上げた模様。もちろん、InDesignもCSに。 数社混成のDTP補助スタッフがまるでSWATのように襲来。 って、なんかスゴイことになってますですね。
小川洋子『寡黙な死骸 みだらな弔い』(ISBN:4122041783)、川上弘美『物語が、始まる』(ISBN:4122034957)、岡本綺堂『影を踏まれた女』(ISBN:4334708323)、島田荘司編『牧逸馬の世界怪奇実話』(ISBN:4334735770)。
何げにゴーカな執筆陣です。自分の興味と妙に一致していて、変な感じです。
読み終えましたが、面白かったのかそうでなかったのかわからないという複雑な感想です。読んでるときはすごく面白かったのですが。 恩田さんの作品は、例えて言うなら、あたかも映画のセットの本棚から抜き出してきたかのような、「いかにもありそう」な小説…
清涼院流水『彩紋家事件 後編 下克上マスターピース』(isbn:4061823485)。
無事に三作を観終えて感無量。長い旅でした。 思えば、『指輪物語』の原作を読んだのは高校生の頃で、もう十年以上前。旧版の文庫は活字がちっちゃかったんだよな〜(^^;)。読み返したいけど、いつになる事やら。
東京都現代美術館の「球体関節人形展」に行ってきました。「イノセンス」公開記念ですね。すっかりジブリの鈴木さんの戦略にはまった形です。しかし、こんな口実でもないと、大規模な展示は難しいことだったかもしれませんね。 今まで、つながりそうでつなが…
恩田陸『黄昏の百合の骨』(ISBN:4062123320)かの、『麦の海に沈む果実』の続編と来ては、買わないわけにはまいりません。『季刊d/SIGN no.6』(ISBN:4872338294)。何か久しぶりに本を買った気が。
行ってきました。良かった!
起きたら10時。もう少し寝ようと再び布団に。 次に起きたのが1時。お昼過ぎだ。あー、と思いながら布団から出らず、またまたおやすみ。 ふと、目を覚ますと、まだ8時。もちろん朝の8時だよね。な〜んださっきのは夢だったのかと思いつつ、まだまだ寝られると…
「段落境界線」は、段落に対する属性で、「前境界線」「後境界線」の二本の線が引けるもの。小見出しや簡単な表組みを作るのに便利です*1。 太さや位置を自由に調整できるので、結構いろんな事ができちゃいます*2。 まず、「前境界線」で太い線を作ります。…
太田さんが滝本氏のことを「たっきー」と呼んだ。 東さんが「これは書くなよ!」を連発していた。
段取り不足もまた楽し。 いや、ほんと楽しかったです。参加者・スタッフの皆さま、お疲れ様でした。