- 作者: 正木香子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: 新書
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いくつかのエントリは読んだと思うけど、もうあんまりおぼえてない。
んで、このたび、同サイトの人の著書『本を読む人のための書体入門』を読んだのですけど、意外に面白かった。「意外に」というとなんだか失礼な感じなんだけども、いや、大変面白かったです。
たぶん、デザイナーとしてじゃなく、本読みとして読んだから共感できたんだろうなと思います。
文脈もまったく関係ないのだけど、たまたまTwitterで流れてきたツイートがなんかツボったので以下引用。
@Nao_u_: 昔、プロゴルファーの誰だったかが「これまでの人生で得た自分のゴルフ理論を一冊の本にまとめたら大スランプに陥って、まったくスコアが出なくなった」という話を見た事があるんだけど、それも言語化しちゃいけない領域を言語化しすぎたが故に、抜け落ちた部分を埋めきれなくなったんじゃないかと思う
2013-12-28 12:58:34 via web