遠近法ノート

本好きのデザイナー、西岡裕二の日記帳なのです。デザインと読書について書くはず。

最近入手した本。

紀田順一郎『書林探訪』『読書三到』『戦後創成期ミステリ日記』『幻想と怪奇の時代』。

読書三到―新時代の「読む・引く・考える」

読書三到―新時代の「読む・引く・考える」

戦後創成期ミステリ日記

戦後創成期ミステリ日記

幻想と怪奇の時代

幻想と怪奇の時代

先日のちょっとしたご縁から、編集者様より献本いただきました。ありがたく読ませていただきますですよ。
特に『幻想と怪奇の時代』は買おう買おうと思っててなんとなく逃しちゃってました。すみません。
今はパラパラとめくっているくらいなんですが、面白いエピソードがわんさか出てきますがな。これは幻想文学読みは必読ですねえ。ほどよく図版も入っていていい感じです*1

*1:荒俣せんせの若いときの写真も見られる!