遠近法ノート

本好きのデザイナー、西岡裕二の日記帳なのです。デザインと読書について書くはず。

卓上カレンダーを作ってみた。

フロッピーサイズの2008年用卓上カレンダーを作ってみました。どうぞご利用ください。
ダウンロードはこちら↓から。
2008cal.pdf(420KB)
A4サイズ2ページのPDFファイルです。

使用方法。

1. まずAdobeRederでファイルを開き、プリンタで印刷します。原寸で使用するため、印刷時に「ページの拡大/縮小」は「なし」を選んでください。

2. 印刷できたら、カッターで切り離し。いきなりスッパリ切ってしまわず、紙の両端を残して切り目を入れていくのがコツです。
3. フロッピーケースに入れて完成(え? フロッピーケースがない? いや、どっかにあるっしょ? は? フロッピーってナニかって? そ、それはおとーさんに聞いてみるのだっ)。

作った動機とか。

だいぶ前にも書いたんですが、文具屋さんとかで売ってるカレンダーって、気に入らないんですよ。何が気に入らないって、どれもこれも英語なんですよ。ざっとみたところ95%以上、限りなく100%近くが曜日を英語で表記してあるんです。何故? Why? ここは日本だろ? そう思うじゃないですか。
英語使うとかっこいいとか思ってるんでしょうかねー、デザインしたやつらは。
なんて言いますかね。


日本語でおk
なんだぜ、と。
……とまあ、ここでぐだぐだ文句を言っても仕方がありません。馬鹿デザイナーどもにはまかせておけねーというわけで、ないものは作りましょうというわけで、自分で作ることにしたわけです。
こよみのページとか参考にさせていただきました*1

使用フォントについて。

ちょっとした試みとして、商用利用可のフリーフォント*2のみを使用してみました。IPAフォント*3とM+(エムプラス)フォント*4です。


あと、もう遅いと思うんだけど間違いが一カ所見つかりましたので修正版を上げときました(汗)

*1:祝日等はたぶん間違ってないと思うけど保証は出来ないです。祝日名も入れたかったんだけど、時間がないのでやめました。

*2:この2つを単に「フリーフォント」と呼ぶのはちょっと違うんだけど。

*3:http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/

*4:http://mplus-fonts.sourceforge.jp/