隔月刊のプログラミング情報誌『WEB+DB PRESS』の総集編。
20年分のバックナンバーPDFをごっそり収録。なんともお得です。
「総集編」ロゴは既存書体を基に作成したもの。
イメージ通りの金色を出すのが難しかった……。
これまでに作ったフォントのまとめです。
ありそうでなかったレトロチックなかな書体です。
2013年4月に公開。「日本タイポグラフィ年鑑2014」に入選。
2018年5月、かな詰めデータ等を加えてVer.2に。
https://totika.booth.pm/items/1101299
新聞明朝ふうの見出し向けかな書体です。ホラーふうでもある。
2015年4月に公開。「日本タイポグラフィ年鑑2016」に入選。
2019年8月、かな詰めデータ等を加えてVer.2に。
https://totika.booth.pm/items/1522667
スタンダードなゴシック体かな書体です。2017年10月に公開。
「日本タイポグラフィ年鑑2019」「東京TDC賞2020」に入選。
少しずつ改良を加えながら、2020年9月に見出し向けの太いウエイト「なのゴシックDisplay」を追加し、全13ウエイトとなりました。
コロナ渦の2020年でしたが、あまり変わりなくお仕事してました。
こちらでの紹介がすっかり遅れました。まずは『十万光年の詩』。
写真詩集です。
素敵な本に仕上がっておりますので、ぜひ手に取ってみてください。
文芸ものを手がけたのは初めてのような。なので、反省点も……。
その他WEB+DB PRESS plusシリーズいろいろ。