内容:
印刷、出版、デザイン従事者(中の人)による、印刷、出版、デザインの本のガイドブック。
進め方:
ブログとTwitterにて寄稿者を募集し、10〜20本ぐらい原稿が集まればなんとか本になるのでは。
参加者がそれぞれ1冊(複数冊も可)の本をレビューする形式。1/2ページ(800字程度?)か1ページづつくらいで。
原稿料とか出ませんよ?
販売予定:
第十三回文学フリマ【2011年11月3日(木・祝)】(http://bunfree.net/)。
どんな本をレビューすればいいの?:
本についての本、デザイン本、DTPの入門書、アプリ解説本、タイポグラフィの本、マンガ、小説など。
「役に立つ」本である必要はありません。むしろネタも歓迎。『活字狂想曲』とか『フーコーの振り子』とかについて誰か書くんでしょ?
ブログなどに発表した文のリライトでもいいですし、場合によっては、当方から課題図書を出すことも可能です。
雑誌風の体裁(になるはず)なので、おまけページのコラムやマンガやイラスト*1も募集。
読者対象設定:
印刷、出版、デザインや書体に興味がある人、中の人。
制作進行スケジュール:
9月下旬には原稿がそろっていることが望ましい(とりあえず9月10日を原稿の締め切りとします。そのあと校正のやり取りもあるので)。
入稿・印刷は10月中旬。
まずは:
まずやらないといけないのは、参加者の募集。参加者が集まってくれないと単に企画倒れになっちゃいます*2。
なにはともあれ「自分書きます」宣言だけでももらえるとありがたいです。
それからレビュー本の決定。
誌面イメージと文字数出し作業は今週中にも。